レーザースキャナ測量とは、三脚で機器を特定の位置に据え付け、前方に断面を測量するようにレーザー光を照射すると同時に、機器本体を回転させることにより周囲に存在する地形・構造物までの方向と距離を面的に観測し、三次元の点群として表現する測量です。
高精度かつ面的なデータを得られるため、i-Constructionへの活用だけではなく現況平面図の作成や断面図の作成も可能となります。
三次元レーザースキャナ測量3D laser scanner surveying
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